Amazonのエネルギーへの取組み
こんにちは!
ひなたです。
冷えますね。北海道はどこも氷点下です。
アンテナを張っていると自然と情報が集まるものです。
アンテナ大事!
今日の1日1SDGs
今日は、昨日報道されたAmazonの取組みに注目!
三菱商事が米アマゾン・ドット・コムの欧州施設向けに再生可能エネルギー100%の電力を供給することが8日、分かった。
(中略)
2023年の稼働後に13万キロワットを供給する。三菱商事は今回の大型契約を通じ、電源の脱石炭と再エネシフトの姿勢を鮮明にする。
(日本経済新聞より)
日本企業(の関連会社)が、こうした企業の活動に携われるのは嬉しいことですね!
ちなみに、株価はというと。
2/8(月)11:40記事公開でしたが、2/5(金)午後から徐々に上がっていたみたいですね。
Amazonの「欧州施設」というと、「ソフトウェア開発センター」や「倉庫」、「AWSデータセンター」があるようです。
AWS、ヨーロッパ第5拠点となるリージョンをストックホルムに開設へ | DataCenter Cafe
相当量の電力を、再生エネルギーに変えていく方針かと思われます。
Amazonに関しては、さらに前日2/7(日)には、輸送トラックの環境負荷軽減についても報じられています。
米小売り大手アマゾンは、環境負荷を軽減する取り組みの一環として、圧縮天然ガス(CNG)駆動の配送車700台超を発注したことを明らかにした。
(中略)
このような取り組みを推進していくのは立派です。
私たちだって、もし同じ値段の商品が、Amazonを含むいくつかの通販サイトで並んでいたら、Amazonで買おう、と思っちゃいますよね。
そういったことを意識してアクションをとることも、誰もがとれる「SDGsアクション」なのではないでしょうか。
Amazonに関しては、以前から脱炭素推進に精力的です。
今後もウォッチします。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
また次回~!