未来の人類に、誇れる10年にしたい
こんにちは!
ひなたです。
札幌は澄んだ夜です。
まわりに「おれSDGs動くぞー」とてきとうに言いふらしています。
良い感じで仲間が増えてきました。
なんぞや、という気持ちを共有すること自体が大事な気がしてます。
今日の1日1SDGs
昨晩、NHKスペシャルで「飽食」が取り上げられました。
レバノンの首都ベイルートの爆発事故が原因となって起きている食の問題、
その事実が孕んでいる未来の世界における食の問題は興味深かったです。
皆さんが普通にいま食べているお肉が、数年後に何倍・何十倍の値段になるとしたら、どう思いますか?
マジデ?ドユコト?と思った方、ぜひNHKスペシャル、1週間なら見逃し配信で見れますので、見てみてください。
日本の食料自給率は、2019年時点で下記のようになっています。
生産額ベース食料自給率 66%
カロリーベース食料自給率 38%
国では、「令和12年度までに、カロリーベース総合食料自給率を45%、生産額ベース総合食料自給率を75%に高める目標」を掲げています。
グラフで見ると、30年ほど前の水準ですね。
ちなみに、「令和12年」は「2030年」です。
SDGs 2030にも通じるものがありますね。
食料自給率をなぜ上げたいのか?低いとどうなるのか?については、またの機会に調べたいと思います。
詳しい人がいたら、教えてください!
最後に
関係ありませんが、レバノンの首都「Beirut」と同名のサンタフェ発のバンド「Beirut」が好きなので、オススメの1曲を貼っておきます(笑)
それでは聞いてください、「No No No」。
いつか、音楽×SDGsも手掛けてみたいです。
読んでいただいてありがとうございました!
それではまた次回。